いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。今回は、東京都品川区北品川の、オフィス街と港湾エリアの活気が交差する一角にお店を構える「ラーメン二郎 品川店」のレポートをお届けします。
こちらは数ある直系店舗の中でも、安定した微乳化スープとボリューム満点の大きなブタのクオリティでジロリアンから絶大な支持を集めている専門店です。じっくり炊き出された重厚な動物系のコクとキレのある醤油ダレのカエシを主軸に展開しており、ガッツリとエネルギーをチャージしたい周辺のビジネスパーソンやラーメンフリークの胃袋を満たし続けています。
今回は、初めて訪問される方向けのお店の雰囲気や利用の流れを確認しつつ、マイルドな動物系のコクとコシのある平打ち麺が抜群の調和を魅せるメニュー「小ブタ」の味の感想を、アクセス情報と合わせて詳しく書き残していきます。
食べたラーメン

・ メニュー名:小ブタ
・ 価格:1100円(税込)
【初見安心】お店の概要と利用の流れ
お店へのアクセスは、京急本線の北品川駅から歩いてすぐ近く、または各線の品川駅からも徒歩圏内である北品川1丁目の大通りから一本入った道路沿いに店を構えています。周辺の動線が分かりやすく非常に認識しやすい良好なロードサイドロケーションに位置しているため、初めて訪問される方であっても周辺の分かりやすい環境を確認しながら迷うことなくスムーズに店舗までたどり着くことができます。
利用時の流れとして、こちらは入店時に券売機でチケットを購入する食券制が導入されています。先に希望のメニューを選択して食券を購入する分かりやすいシステムとなっており、スムーズに注文動線を完了させることができます。購入後は列に並び、席が空いたら着席してカウンターへ食券を提示し、提供直前に「ニンニク入れますか?」の問いに対して好みのコールを伝える直系おなじみの流れです。ただし、こちらは連日大賑わいで行列待ち必須の環境となっています。店員が丁寧に案内してくれるわけではないので、初心者にはあまりオススメできない部分があり、独特の緊張感があるため居心地はあまり良くないと感じる面もあります。ルールやコールの流れをあらかじめ予習してから訪問すると、非常にスムーズに食事を楽しむことができます。
感想
【スープ】
運ばれてきた一杯は、茶褐色のスープが丼を並々と満たし、中央には茹でたてのモヤシとキャベツが山盛りに築かれ、手前を覆い尽くすように肉厚なブタ(チャーシュー)が敷き詰められ、その下には大量のきざみニンニクが盛られた、圧倒的な迫力を放つ圧巻の佇まいです。
スープを一口含んでみると、スープは微乳化の豚骨醤油で、口に含んだ瞬間に豚の旨味と醤油の風味がバランスよく調和した味わいが広がります。大量の豚骨や肉をじっくり炊き込み、骨の真髄まで絞り出した高濃度ベースのふくよかなコクに対して、醤油のカエシの香ばしい塩梅が綺麗に調和しており、特有のエグみは完璧に処理されたクリアな後味です。表面を覆う上質な液体アブラのまろやかさが深みをプラスしており、最後の一滴まで驚くほど飽きずに飲み進めることができます。
【麺】
このキレのあるスープに合わせられているのは、直系二郎の真骨頂である自家製の平打ちの太麺です。
スープの重厚な味わいや熱に負けない、しっかりとしたコシのある食感と小麦の風味、スープとの絡みが絶妙を極める仕上がりをみせてくれます。麺の茹で加減もスープの旨味を過不足なく綺麗に表面に持ち上げる抜群のバランスに計算されており、平打ち太麺特有のワシワシ・モチモチとした心地よい歯応えと、軽快な啜り心地で濃厚な豚骨醤油スープの個性を限界まで引き立てて口元まで連れてきてくれます。
【トッピング】
トッピングの構成も、二郎系の美学を再現したバランスの具材が綺麗に盛り付けされています。
「小ブタ」仕様ということで、スープの手前を占拠するように盛り付けられたブタ(チャーシュー)は、味がしっかりと中まで染み込んで肉厚ながらもしっとり柔らかな質感のロースト塊肉がなんと5枚も贅沢にあしらわれており、肉本来のジューシーな旨味をしっかりと堪能できます。さらに、中央には程よいシャキシャキ感を残した茹でモヤシとキャベツ、その手前には強烈なパンチを添える大量の刻み「ニンニク」が綺麗に並び、それぞれの具材の調和が全体のバランスを見事にまとめています。
個人的評価
・ 味:★★★★
・ 雰囲気:★★
・ コスパ:★★★
・ また訪れたい度:★★★
価格設定に関しては、昨今の全体的な相場を考慮すると、並サイズでこれだけ圧倒的なボリュームの肉厚極上ブタが5枚も奢られて1100円というお値段は非常に納得のいく内容と言え、デフォルトでお腹を十分に満たせる山盛りのヤサイやニンニク、極上の平打ち太麺がしっかりと楽しめる充実度を考慮すると、お値段以上の素晴らしい価値をしっかりと体験することができます。店内は独特の硬派な活気が保たれており、日常のガッツリ食事ルートに非常に組み込みやすい安心感があります。
味わいに関しては、豚骨のふくよかなコクと醤油のキレが上品に活きたクリーミーなスープと平打ち太麺の組み合わせが丁寧につくられており、また食べたいと思わせる確かな美味しさを持っています。行列待ち必須であり、店員が丁寧に案内してくれるわけではないので初心者にはあまりオススメできない、独自の緊張感を乗り越えた先に待つ何一つとして妥協のない丁寧な調和がこの好印象に繋がっており、お腹を空かせてがっつり本格二郎を味わいたい時には無難な選択肢となる、等身大の満足感を得られる一軒でした。
まとめ
「ラーメン二郎 品川店」の小ブタは、豚の旨味とカエシのキレが映える極上の微乳化豚骨醤油スープに、コシのある自家製平打ち太麺、さらにスープがよく絡むどっさり5枚の肉厚ブタやヤサイ、ニンニクが完璧にマッチした完成度の高い一杯でした。北品川駅からも歩いてすぐのアクセス抜群な環境にあり、分かりやすい食券制システムを完備しているため、お出かけやビジネスの合間のエネルギー補給に最適です。ぜひあなたも、ルールを予習してお腹を空かせて、最高峰の直系二郎シズル感を確かめに足を運んでみてください。
お店の概要とアクセス
・ 住所:〒140-0001 東京都品川区北品川1丁目18−5
・ 最寄り駅:北品川駅
・ 公式情報:X公式アカウント

