いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。今回は、大阪の主要な激戦区として知られる十三エリアで、本格的な横浜家系ラーメンの系譜を色濃く受け継ぐ名店「十三代目 麺家よし川」のリビルドレポートをお届けします。
大阪エリアでも屈指の勢いを誇る家系グループである「京都麺家あくた川」の直系店として誕生したこちらのお店ですが、濃厚でありながらもクドさを感じさせない絶妙なバランスの豚骨醤油スープを武器に、地元の熱心なラーメンフリークや遠方から訪れる家系ファンを魅了し続けています。お馴染みの麺の硬さ、味 of 濃さ、油の量といったカスタムを自在に組み合わせることで、自分好みの理想の一杯を追求できるシステムも健在です。
今回は、お店の並び方や注文システムといった初見さん向けのルールを確認しつつ、看板メニューである「特製よし川らーめん」のリアルな味の感想を、アクセス情報と合わせて詳しく書き残していきます。
食べたラーメン

- メニュー名: 特製よし川らーめん
- 価格: 1300円(税込)
【初見安心】お店の並び方・食券システム
お店へのアクセスは、十三駅の西口からほど近い非常に分かりやすい動線に位置しており、周辺の下町の情緒を感じながらスムーズに店舗までたどり着くことができます。周辺には多くのコインパーキングも点在しているため、車での訪問時であっても駐車場に困ることはありません。
初めて訪問される方向けの重要なルールとして、こちらは入店してすぐの券売機であらかじめメニューを選んでから席に案内される「先食券制」のスタイルをとっています。混雑時は先に食券を購入し、それから店舗外の指定の列に並んで順番を待つ流れです。スタッフさんが事前に好みを確認しに来てくれるため、席についてからの提供スピードは比較的早く、スムーズなオペレーションが確立されています。
感想
【スープ】
運ばれてきた一杯は、表面を覆う美しい鶏油の香りと、家系ならではの濃厚な豚骨醤油の香りが広がります。
スープを一口含んでみると、カエシのキレとともに、豚の旨味を前面に押し出した分厚いダシのコクが口いっぱいに広がります。エグみや嫌な臭みは丁寧に処理されており、コクと深みが醤油ダレと綺麗な一本の線で繋がっているような味わいです。一見すると非常に濃厚そうですが、後味はスマートに引き締まり、最後まで飽きずに食べ進めることができます。
【麺】
このスープに合わされているのは、中太のちぢれ麺です。
パツッとした歯切れの良い食感と、噛み締めるたびに感じられる豊かな小麦の風味が心地よいです。短めにカットされた短尺のちぢれ麺でありながらもしっかりとした芯のコシがあり、スープを適度へと巻き上げるように吸い上げて連れてきてくれます。スープとの絡みも良好です。
【トッピング】
トッピングの構成もシンプルながらバランスよくまとめられています。
チャーシューは柔らかくジューシーで、肉本来の旨味がスープの醤油感と馴染みます。デフォルトでもたっぷり盛られたほうれん草や青ネギが、濃厚な豚骨スープに対して程よい清涼感を与えており、全体の立体感を綺麗にまとめ上げています。味玉の絶妙な半熟加減や、大判の海苔の食感も調和を見せています。
個人的評価
- 味: ★★★★
- 雰囲気: ★★★★
- コスパ: ★★★
- また訪れたい度: ★★★
全体のバランスを振り返ってみても、現在のラーメンシーンにおいて、これほど丁寧に仕込まれた本格的な豚骨醤油の家系ラーメンを納得のいくバランスで提供し続けている姿勢には好感が持てます。価格に対する満足度は十分に高く、良心的な設定だと言えます。
味に関しても安定感のある仕上がりで、スープと中太ちぢれ麺の存在感は定番としての安心感があるクオリティです。店内の雰囲気や接客対応も過不足なく普通に落ち着ける環境が保たれており、日常的な選択肢として重宝します。突出した尖りではなく、全体の調和が納得の仕上がりに繋がっています。京都麺家あくた川直系のスープを大阪の地で手軽に味わえる、安心の一軒でした。
まとめ
「十三代目 麺家よし川」の特製よし川らーめんは、豚骨醤油のキレと鶏油の甘み、パツッとした中太ちぢれ麺の組み合わせが楽しめる、完成度の高い一杯でした。駅からのアクセスもしやすく、日常のエネルギー補給に最適です。ぜひあなたも、自分好みのカスタムを見つけてお気に入りの一杯を堪能してみてください。
お店の概要とアクセス
- 住所: 〒532-0024 大阪府大阪市淀川区十三本町1丁目2−23
- 最寄り駅: 十三駅
- 公式情報: X公式アカウント

