シマノのベーススリング 15Lを買った

5.0
釣具インプレ
スポンサーリンク

はじめに

普段プライベートで使っているプライベート用のカバンがボロボロになってしまったので、新しく買い換えることにしました。

せっかく新調するなら、週末の釣り(おかっぱり)にも兼用でガンガン使える機能的なバッグを買おうと決意。そこで色々と探した結果、シマノから出ているシステムバッグシリーズに一目惚れし、今回ご紹介するショルダータイプの「ベーススリング 15L(BS-203V)」を買いました。

当記事では「ベーススリング 15L」の機能や使用感を確認していきます。

スポンサーリンク

シマノ ベーススリング 15L(BS-203V)の基本スペック

項目スペック詳細
品番(型番)BS-203V(シマノ・システムバッグシリーズ)
容量(サイズ)15リットル(オカッパリに機動力抜群のミドルサイズ)
外寸寸法11.5cm × 22cm × 43cm
素材ポリエステル(高耐久・撥水マテリアル仕様)
特殊機能モールマウントシステム(MOLLE規格搭載)、キャリーハンドル

容量はオカッパリのランガンに最も動きやすい15リットルに設定されています。素材はガサツに藪扱き(やぶこぎ)をしたり、雨混じりの釣行でタフに扱ってもビクともしない高強度のポリエステル生地が採用されており、フィッシングメーカーであるシマノならではの頑丈さが詰まっています。


収納性

バッグを選ぶ上でアングラーが一番気にするのが「実際のボックスが何個入るのか」という収納能力ですよね。ベーススリング15Lのポケット構造と積載量を正直にレポートします。

メインポケット(内部仕切りなし)

内側にはあえて無駄な仕切り板が一切設けられていないため、デッドスペースがなく見た目以上に広大な空間が確保されています。おかっぱりバサーの超定番大型ルアーケースである、メイホーの「VS-3020」が2つ、余裕を持ってすっぽりと縦に並べて収納できます! ボックス2個を入れてもまだ上部や隙間にレインウェアやフックファイルなどを滑り込ませるスペースが残るため、1dayの釣行にはこれ以上ないジャストな積載量です。

サブポケット

外側部分にインナーポケットが1つだけ装備されています。ここには、現場でサッと取り出したいハサミやプライヤー、予備のリーダーやシンカー、あるいは財布や車の鍵といった小物を小分けにして綺麗に仕舞っておくのに非常に便利です。

無駄にポケットが多すぎると「あのルアーどこに入れたっけ?」と現場で迷子になりがちですが、このバッグはメインとサブがカチッと分かれているため、手返しよくルアーローテーションが行えます。

モールマウント

このベーススリング15Lの側面には、ミリタリーギアなどでおなじみの「モールマウントシステム(ウェビング)」がガッチリと装備されています。

このモールマウントがあるおかげで、自分の好みに合わせたポーチやドリンクホルダーを外側にどんどん装着して自分好みにカスタマイズできるのが最高に男心をくすぐります。

そして、パックロッドアングラーである私にとって最大の武器となるのが、「このモールを利用して、外側にパックロッドを完全に固定して持ち運べるロッドホルダー化カスタム」です。

パックロッドを固定するパーツとして、私が色々と試した中でオススメなのが、「アブガルシア(Abu Garcia)のロッドベルト&マルチベルト」です。

このアブのマルチベルトをベーススリングのモールにスッと通してあげることで、マルチピースロッドを仕舞寸法のままバッグの側面にビタッとホールドして持ち運ぶことができるようになります。

自転車(チャリ)でのランガン時や、両手をフリーにして藪扱きをしながら未開のポイントへ進む際、このロッドホルダーカスタムは本当に快適すぎて手放せなくなる神機能です

その他機能

モールマウントが配置されている反対側のサイドには、肉厚で持ちやすい「キャリーハンドル(取っ手)」が装備されています。

肩掛けのショルダースタイルから、ちょっとバッグを移動させたい時や、車・自転車から荷物を引き出す際に、このハンドルを掴んでサッと持ち直せるのが、現場での実用性を徹底的に考え抜かれているシマノならではの芸の細かさです。

さらに、Dカンやカラビナをモール部分に引っ掛けることで、プライヤーホルダーやランディングネットのステー、ペットボトルホルダーなどを好みの位置へ自由自在に配置できるため、まさに「自分だけの最強のおかっぱりバッグ」をイチからビルドアップしていく楽しさがあります。


感想

実際にワールドシャウラのパックロッドを側面に装着し、厳選した一軍ルアーを入れたVS-3020を2個詰め込んで、ロッド1本だけを持って身軽にオカッパリへ出撃してみました。

使ってみた本音の感想としては、「最小限の無駄のないタックルで、足元を軽快にランガンしながらラン&ガンしていく釣りには、このワンショルダーのスリングバッグが間違いなく一番快適である」ということです。

リュックタイプのように背中全体を覆わないため、夏場でも背中がムレにくく、ルアーを交換したい時はバッグをクルッと体の前方へ回すだけで、バッグを肩から降ろすことなくメインポケットへ一瞬でアクセスできます。このスピード感と軽快さは、一度体感すると普通のバッグには戻れません。

そしてもう一つの大きなメリットが、「釣具っぽすぎないシンプルで洗練されたデザイン」のおかげで、普段の街歩きやショッピング、ちょっとしたお出かけの際の普段用のカバンとしても、全く違和感なくオシャレに使い回せるという点です。

プライベートのカバンがボロボロになったから兼用として買ったわけですが、この「オンでもオフでも120%活躍してくれる汎用性の高さ」も含めて、買って大正解の本当に良い買い物になりました。

まとめ

シマノのベーススリング15L(BS-203V)は、収納力、拡張性、デザイン性を高次元で融合した優れたワンショルダーバッグです。機動力を重視するおかっぱりやタウンユースにおいて最適な選択肢となります。

タイトルとURLをコピーしました