バス用の量産型ルアーの中でも最も入手困難?かもしれない、タイニークラッシュを買いました。
抽選販売や福袋、もしくは転売ヤーから買うしかないと思っていたので、入手することはないと思っていましたが、「釣具のブ○ブン」のインスタで普通に入荷情報が流れてきたので店に行ったら普通に定価で買えました。
タイニークラッシュを入手したいという方は、ブンブンのSNSを随時チェックしておくと良いかもしれません。
![](https://www.lurefishing.blog/wp-content/uploads/2023/01/C52BB0C6-BDA7-4681-B04E-523407086448-1024x768.jpeg)
それでは開封していきます。
外観
![](https://www.lurefishing.blog/wp-content/uploads/2023/01/48E28DFB-4DCA-4FCA-8131-48EFCBBAB194-1024x768.jpeg)
カラーはブンブンのオリジナルカラー「マジックシャッド」。
透け感のある、良い感じのメタリックカラーです。
![](https://www.lurefishing.blog/wp-content/uploads/2023/01/465EF96A-239E-4C14-9BD9-2E3279ADA895-1024x768.jpeg)
先日クラッシュ9を買ったときも思いましたが、DRTのルアーは非常にかっこいい。
重量は2oz程なので、ミディアムヘビーのロッドで余裕で扱えます。
汎用性の高いロッドを使うことが多いおかっぱりでは大きな武器になるでしょう。
オプションパーツも買ってみた
せっかくタイニークラッシュのオーナーになったので、オプションパーツも買ってみました。
![](https://www.lurefishing.blog/wp-content/uploads/2023/01/2535C400-E958-4247-A8B0-F5B6E206060E-1024x768.jpeg)
![](https://www.lurefishing.blog/wp-content/uploads/2023/01/EFDBA552-DAF7-495C-9C82-B212ECB25C4F-1024x768.jpeg)
Vテールとワイドリップ。
![](https://www.lurefishing.blog/wp-content/uploads/2023/01/07C659C9-A725-479C-8192-B0D943F527B1-1024x768.jpeg)
付け替えてみました。
以前、琵琶湖のプロガイドにタイニークラッシュをお借りしたときのセッティングがコレだったので、私もこの組み合わせでガンガン琵琶湖で巻いてみようと思います。
クラッシュ9との比較
クラッシュ9と外観を比較してみました。
![](https://www.lurefishing.blog/wp-content/uploads/2023/01/50C6B8A4-3EAE-4315-BD09-FD014EE3A114-1024x768.jpeg)
タイニーの方が一回り小さいです。
リップの角度も違います。クラッシュ9の方が角度が浅いです。
![](https://www.lurefishing.blog/wp-content/uploads/2023/01/7A8D7CC5-A8E0-49DB-A38B-E0EDCE99534D-1024x768.jpeg)
ジョイントの可動域も結構違います。
クラッシュ9は90度近くまで曲がります。
![](https://www.lurefishing.blog/wp-content/uploads/2023/01/DC5F658F-D3B7-4122-958E-3D5D8A25462F-1024x768.jpeg)
で、比べていると気づきました。タイニーのトレブルフックに違和感が。
フックとフックの間の角度が明らかに大きいです。
不良品か?と思い調べてみたらカルティバの「STY-35MF」という製品でした。
サイズは1番です。
2番フックと3番フックの間を通常の120度から150度に広げることでバランスを保ちながらフックの可動域を増やし、フッキング率を格段に高めます。
https://www.owner.co.jp/search/888/
とのこと。
こうやって比較してみると、ただ単にクラッシュ9を小さくしただけのルアーだけではないことがわかります。
解説動画
豊富なオプションパーツと多種多様な使い方ができそうなタイニークラッシュ。
まったく理解ができていない私にとって参考になる動画を発見しました。
DRTスタッフによる解説動画。
これ観て勉強しようと思います。