【バス釣り】高山ダムおかっぱり釣行記:2021年7月24日

バス釣り

日本でオリンピックが盛り上がりつつある4連休の3日目。猛暑日です。

当初は琵琶湖に釣りに行こうと考えていたのですが、人多すぎ&灼熱の琵琶湖で釣れる気がしなかったので、涼を求めてリザーバーに行くことにしました。

小考した結果、行ったことがない京都の高山ダムに行くことに。関西ではメジャーなリザーバーです。

道中、奈良の「夢を語れ 奈良」でガッツリ系ラーメンを補給してから昼過ぎに現地に到着。

そして気づきました。

突発で行くことを決めたため、情報収集をしていなかったことに…。

とりあえず、ダム沿いに車を走らせて釣りができそうな場所を探します。

そして中流域で第一釣り人を発見!したので、車を停めて釣りを開始しました。

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釣り開始

めちゃくちゃ暑いですが、涼しげな風景が広がっているので琵琶湖よりはマシです。こっちにしておいて良かった。

ちなみに高山ダムで釣りをする際は遊漁料を払う必要があります。

私は現地で巡回している方に払いました。

ついでに最近の釣果はどんなもんか聞いてみましたが、

  • 見えバスは多いけど、食わない
  • ダウンショットでよく釣れている

とのこと。苦戦の予感がします。

とりあえず聞いたとおりダウンショットをリグって釣りを開始しますが、いきなり10匹以上のスクールが目の前を泳いでいきます。しかもデカバスもそこそこ混じってます。

もちろんルアーはガン無視。いきなり高山ダムのポテンシャルと厳しさを見せつけられました。

そこからひたすらダウンショットで粘るものの、ギルのアタリがあるだけで虚しく時が過ぎていきます。

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夕マズメ

そして日が暮れ始めた17時半頃。バスの活性が上がるはず…とプラグにチェンジ。

ミノーやi字系、トップなど手を変え品を変えて攻めますが反応なし。

ですがイマカツのアイローラー70にチェンジした途端にギルや小バスのチェイスが見られるように。

これはアリかも?と、この日はアイローラーと心中する作戦に。

そしてバスからの答えはすぐに返ってきました。

約40cmのバスが釣れました。初見のフィールドで釣れるバスは別格の嬉しさです。

ちなみにこれが今年はじめて釣れたバス(遅っ!)。

アイローラーで釣れたのも初めて。

さらに今年2月に買ったワーシャの2702R-5で釣れたのも初めて。ようやく入魂できました…。

そんなわけで、色んな意味で記念すべき1匹となりました。

直後にアイローラーで小バス追加。この日の釣果は2匹でした。

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釣り終了

その後もクローラーベイトやビッグベイトでサイズアップを狙うも、釣ることはできず。

18時半ごろに納竿としました。

バスの個体数は相当多そうなので、もう少し数を釣れるようにするのが今後の課題となりましたが、個人的には満足の行く釣行となりました。

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