以前に琵琶湖のフィッシングガイドを利用した時、ガイドさんとビッグベイトのサイトフィッシングについて話をしていた際にオススメされたのが、ギル型ルアーのゾーイ。
以前から気になっていたルアーだったので買ってみました。
![](https://www.lurefishing.blog/wp-content/uploads/2023/01/8BD9D0E6-3579-4396-8962-F8D679960D73-1024x768.jpeg)
自重36.5gなので、ミディアムヘビーのロッドで余裕で扱えます。
タイプはスローシンキングです。
特徴的な機構を備えているので確認していきます。
外観
![](https://www.lurefishing.blog/wp-content/uploads/2023/01/8480D8E7-5527-429C-9E6F-E21C2D7EBB62-1024x768.jpeg)
開封。
プラスチック製のルアーとは思えないほど艶めかしい仕上がり。ハンドメイドみたい。
![](https://www.lurefishing.blog/wp-content/uploads/2023/01/8A986E53-BE75-4374-A070-AA712E7EE849-1024x768.jpeg)
後部にはラバーとブレードが取り付けられています。
ここだけ見るとスピナーベイトのように見えなくもない(見えるとは言っていない)。
![](https://www.lurefishing.blog/wp-content/uploads/2023/01/FF0D6119-4007-4476-83A0-454B8DCD7576-1024x768.jpeg)
そして最大の特徴?がサイドフック。
スポーニングシーズンはここら辺にバイトが集中しがち。
![](https://www.lurefishing.blog/wp-content/uploads/2023/01/C70EE36F-7663-45F9-9B23-2790E40FDFEE-1024x768.jpeg)
これでサイドフック取付可能な、色々なサイズのルアーが揃いました。
(画像上からレイジーハードイマエカスタム、フレックスローラー、ジョイントゾーイ)
早く春に使ってみたいなあ。
浮力調整
先述の通りスローシンキングなのですが、個人的にはもう少しゆっくり沈むほうが好みなので、フローティングボードで調整をします。
![](https://www.lurefishing.blog/wp-content/uploads/2023/01/771597DD-14B7-48BC-96D6-0E4F49A33202-1024x768.jpeg)