自転車ド素人によるブリヂストン「TB1e」レビュー

雑記

昨年にブリヂストンの電動アシスト自転車「TB1e」を購入して3ヶ月以上が経ちました。

当記事では購入から現在に至るまでに、筆者が感じたことや気付いたことを書いていこうと思います。

あくまで自転車ド素人によるレビューなので、優しい気持ちで読んでいただけると幸いです。

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スイッチカバーは絶対に付けるべき

TB1eに限った話ではないですが、電動アシスト自転車のスイッチにはカバーを付けるべきです。

勿論スイッチにはちゃんとした防水・防塵性能はありますが、外で使う以上はどんなトラブルに見舞われるかわかったもんじゃありません。

万が一、スイッチが故障した場合の修理費ってかなり高額と聞いたことがありますし…。

スイッチカバーは高い買い物でもないので、自転車本体の購入と同時に装着しておくことを強くオススメします。

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ロックを増やしたほうが安心

これもTB1eに限った話ではありませんが。盗難される可能性を低くするためにロックは追加しておくべきでしょう。

私はU字ロックを2つ追加しました。ホイール用とバッテリー用です。

↓がホイール用。ピンクで目立つので、駐輪場でも見つけやすい。

バッテリーのロックには↓を使用しました。

バッテリーの取っ手の内径よりもU字ロックのほうが少し太いのですが、この方が走行中にガタつくこともありませんし、シリコンで覆われているので押し込めば取付可能です。

何度か取り外しているうちにシリコンが柔らかくなって馴染んできます。

地球ロック用にワイヤーロックも買っておきました。

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前輪のブレーキの効きがイマイチ?

私が買ったTB1eがたまたまそうだっただけかもしれませんが、前輪のブレーキの効きがイマイチな気がします。

スムーズでブレーキが効かないというか、「ギギギー!」という感じです。

私はデフォルトのまま使い続けていますが、もう少しちゃんとしたものに交換したほうが良いかもしれません。

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減速に違和感あり(回生充電ONの時)

TB1eの特徴の一つである「回生充電」。

ペダルを止めるとバッテリーに充電がされるという素晴らしい機能ですが、この機能が働くと結構な勢いで減速します。

タイヤの回転を活かして充電するのだから抵抗が発生するのは当たり前の話ですが、最初はかなり違和感がありました。漕ぐのを止めると「ぐぐーん」と減速する感覚です。ここら辺は慣れが必要なところかもしれません。

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バッテリーの持ちが凄い

そもそも私は「航続距離が長い」ことが決め手になってTB1eを購入しました。

カタログスペックは以下のようになっています。

エコモードオートモードパワーモード
130km90km54km
「業界統一基準」で計測されてるらしいです。

ところが…です。

私はこれまでオートモードのみを使用して最長で80kmほど走りましたが、その時のバッテリー残量が45%でした。これには驚きました。業界統一基準とは…。

おそらくオートモードでも120kmは走れるんではないでしょうか?

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カゴはあったほうがいいかも

見た目重視でカゴ(バスケット)は取り付けずに購入しましたが、なんだかんだ「あった方が便利かなあ」と感じる場面はあります。

8000円ほどで取り付けが可能なので、私は今年中に購入しようかなと思っています。

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